私は複数のraspberry piを運用しているのですが、
その都度シャットダウンするものと常時稼働のものがあり、後者へのログイン中に、よく誤シャットダウンして困っていました。
そこで現在は、常時稼働のラズパイの .bashrc に次のような関数を書いて $ sudo shutdown -h を無効にしています。
function sudo () { if [ "$1" = "shutdown" ] && [ "$2" = "-h" ]; then echo "sorry: shutdown -h command is forbidden by .bashrc." else command sudo "$@"; fi }
もちろんこのままだと本当にシャットダウンしたいときにもできないので、本当にシャットダウンしたいときにはシャットダウン用のスクリプトを実行することにしています。
clear echo "サーバXXXを20秒後にシャットダウンします。よろしいですか?" sleep 10 echo "XXXを本当にシャットダウンしてよろしいですか?(あと10秒)" sleep 5 for i in {5..1}; do echo "$i"; sleep 1 done sudo shutdown -h now
カウントダウン中にCtrl+Cすればshutdownをキャンセルできます。
他にもやり方があるかもしれませんが、誤shutdownで困っている人の参考までに書いてみました。