回転数7200rpm、キャッシュ128MB の高速HDD。 （東芝公式）
左がファイルサイズ1GBで、右がファイルサイズ100MBによるベンチスコア。（Win 8.1 64bitで測定）
128MBキャッシュが効いてるせいか、100MBサイズだとランダムリードが格段に良くなる。
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この東芝MD04ACAシリーズはシーク音がかなり大きいため、システムドライブには向かない。（公称31db）
しかし倉庫用など、ランダムアクセスが少なめ or 置き場所が顔（耳）から離れているような場合には非常に有用と思われる。
当方ではPCに内蔵して SSD（システムドライブ）＋MD04ACA200（データ置き場） の構成で使っている。
この東芝MD04ACAシリーズは「高耐久」がウリとされているので、使い道を十分考えれば良い選択肢になりそう。
・ 高耐久仕様の6TB 3.5インチHDD「MD04ACA600」が東芝から！
・ シーク音がゴリゴリな高耐久モデル
買ったばかりのHDDには初期不良が隠れています。200時間程度は動かしてチェックしておきましょう。
CDIで監視しつつ、WinDLGのQUICK TEST、EXTEND TEST、WRITE ZEROSを通しておきましょう。
購入直後にWinDLGで問題が起きた場合、CDIとWinDLGのスクリーンショットを購入店に送れば交換してくれます。
※初期不良の交換期間はそれぞれのお店の利用規約で確認してください。